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十屋市長に支援策求める

本紙掲載日:2020-04-22
2面
十屋市長に提言書を提出した日本共産党日向市委員会の黒木委員長(左)

共産党日向市委員会が提言書・新型コロナ

 日本共産党日向市委員会(黒木万治委員長)は21日、日向市役所を訪問し、十屋幸平市長に「新型コロナウイルスから市民の命とくらし営業を守る為(ため)の具体的な支援策を求める提言書」を提出した。

 黒木委員長、谷口美春副委員長、荻原紘一顧問ら同委員会の5人が訪れ、十屋市長に提言書を手渡した。

 趣旨書は「行政として市民の心の支えとなる姿勢を市長に示していただき、安心して感染拡大防止に協力してもらうために」とし、「国の国民1人当たり10万円の現金給付を一刻も早く実施し、かつ継続的な給付をすることを国に強く求めていく」など7項目から成る支援策を求めた。

 十屋市長は「市としても今、いろいろ対策を考えている。経済対策も含めてV字回復フェーズの段階に入った時には、新たな支援策を練っていこうと思っている」などと述べた。

 この日は、市内で飲食店を経営する高浦圭さん(38)=同市亀崎西=ら経営者2人も同行。高浦さんは「テイクアウトで救われているお店も増えてきたと聞いているが、スナックやバーという業種は業態的に救いの手が伸びづらい業種だと思う。企業努力ではどうしようもできない流れになってきている。とても生活できる状況ではなく、貯金を切り崩して生活している状態で、先が見えない恐怖と闘っている。お店を畳む経営者も出てきている」などと窮状を訴えた。

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