夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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お問い合わせ、お申し込みは
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県内１５市町村をリレー
◆延岡市は２４日まで
国民文化祭大会旗の県内巡回展示（フラッグツアー）が２０日、延岡市からスタートした。同市での展示は市役所１階ロビーで２４日まで。８月末までに県内１５市町村を巡る。県北地区では他に、６月２９日から８月１６日にかけて、門川町、美郷町、諸塚村、高千穂町、五ケ瀬町、日向市の順で展示される。
本県では１０月１７日から１２月６日の５１日間、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭が初開催される予定で、県内市町村で神話・民俗・歴史をはじめ、音楽、美術、演劇、舞踊、伝統、文芸、食文化、生活文化などに関するさまざまな文化活動が披露される。
フラッグツアーは、同イベントを県民により身近に感じてもらうことが目的。大会旗と共に、文化祭の理念や各地で行われるプログラムの見どころを紹介している。イベントや広報に携わるサポーター募集も行っている。
大会旗は、国民文化祭の象徴として、１９８７（昭和６２）年の第２回熊本大会の際に制作。その後、開催地に引き継がれている。本県は昨大会開催地の新潟県から受け継ぎ、１２月の閉会式で次期開催県の和歌山県に渡す予定。
日本古来の古代紫を基調にした明るい色彩で、中央に記されたシンボルマークは、文化は人間の知恵と秩序ある生活の結合であり、限りなく広がる文化への憧れを、歓喜の人の形で表したものという。
延岡市以外の県北の市町村の展示日と会場は、門川町＝６月２９日〜７月３日・同町役場▽美郷町＝７月６〜１０日・同町西郷ニューホープセンター▽諸塚村＝同１３〜１７日・同村役場村民ホール▽高千穂町＝同２０〜３１日・町内観光施設など▽五ケ瀬町＝８月３〜７日・同町役場町民ホール▽日向市＝同１１〜１６日・同市役所