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困った、献血が激減−県赤十字血液センター

本紙掲載日:2020-04-20
1面

命を救うために協力を

◆会場、3密より配慮の断密で対応

 県内の献血が直近の1週間で37%不足していることが分かった。新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い外出を自粛する人が増えた影響だが、県赤十字血液センターは「献血に行くのは不要不急ではありません」と協力を呼び掛けている。

 同センター献血推進課によると、県内の献血者(400ミリリットル献血)は3月8〜14日の1週間が計画値より22・6%、同15〜21日も13%多く確保できたが、翌週から激減。同22〜28日は計画値よりも11・1%、同29日〜4月4日は15・2%不足し、直近の同5〜11日は人数にして218人分足りなかったという。

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令地域が全国に拡大されたが、献血は「継続が求められる事業」に含まれており、足を運ぶことは〃不要不急の外出〃には該当しない。

 同センターは職員の健康確認、手指消毒を徹底。加えて献血会場は良好な衛生環境を保持、待機スペースも従来より広げた上で換気を十分に行う。また、濃厚接触を避けるビニールの仕切りやプラズマクラスター搭載の空気清浄機も導入。同センターによると会場は三つの密の重なりを避ける3密ではなく、「断密閉」「断密集」「断密接」の〃断密〃を心掛けている。

 毎日約3千人が輸血が必要であり、輸血用血液製剤は長期保存ができないとして、「尊い命を救うためにご理解とご協力をお願いします」と訴えている。


◆29日、イオン延岡に献血バス

 県北では29日午前10時から午後4時まで延岡市のイオン延岡店で献血バスによる献血会場を設置する。26日には宮崎市のイオンモール宮崎などでも実施を予定している。

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