夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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１９日、グランドオープン−１３、１４日にプレイベント
◆一般道から利用可能−飲食、テークアウトも
東九州道の川南パーキングエリア（ＰＡ）隣接地に川南町が建設した地域活性化拠点施設「かわみなみＰＬＡＴＺ（ぷらっつ）」が１９日、グランドオープンする。土産販売、飲食、テークアウトコーナー、情報ホールなどを備え、高速道路利用者だけでなく一般道路からも利用できる。１３、１４日にはプレオープンイベントが開かれる。
名称は公募で選び、ドイツ語で場所を意味する「ＰＬＡＴＺ」と地元の言葉で気軽さなどを表す「ぷらっつ」の二つの意味が由来。開館時間は午前８時〜午後７時で年中無休。指定管理者の「川南まちづくり株式会社」が運営する。
同町によると、国土交通省道路局が２０１５年７月に募集した「高速道路のサービスエリア・パーキングエリアを地域の核とするためのモデル箇所」に応募。翌年６月に承認された。
施設建設費は約５億４０００万円。昨年６月にＰＡに隣接した町有地（３２１９平方メートル）で着工。鉄骨造り一部２階建て（延べ床面積１０４７平方メートル）で、１階にトイレ、休憩・情報提供施設、土産品販売コーナー、軽食コーナー、テークアウト商品販売施設など。２階に研修室や休憩室などを備えた事務所。施設を挟んで高速道、一般道共に利用できる駐車場を整備し、一般道駐車場は約３０台分を確保、高速道側の駐車場も拡充（上り９台、下り１４台）した。
川南ＰＡは、東九州道都農ＩＣ（インターチェンジ）―高鍋ＩＣの開通に併せて整備。延岡ＪＣＴ（ジャンクション）・ＩＣ―宮崎西ＩＣ間（８７キロ）で唯一のパーキングエリアで、上りと下りが一体的に利用できる「集約型」。トイレやガソリンスタンド、電気自動車用充電施設、自動販売機などを備えている。
１３、１４日のプレオープンは、一般道路からの利用者のみ入館できる。高速道駐車場から入館できない。一般道からのアクセスは、延岡方面から国道１０号のセブン―イレブン川南トロントロン店南の交差点を右折。