夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
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黒木氏は顧問に就任
日向商工会議所の専務理事に1日、前事務局長の清水邦彦氏(62)が就任した。任期は1日から3年間。昨年10月に開いた臨時議員総会で承認を得、決定していた。2008年から専務理事を務めた黒木正一氏(73)は退任し、顧問に就いた。
清水専務は「〃攻める会議所〃を引き続き踏襲していきたい。経済団体として、会頭はじめ会議所は、地域経済をけん引していく立場にある。元気で明るく未来を語る中で、中小企業の支援や産業振興に携わっていきたい」と抱負。
また、さまざまな課題がある中で地方創生の重要課題は人口減少問題をどう解決するかだとして、「移住というものに着目し雇用の促進や創出、地域経済の活性化、消費の循環という視点から、サーフィン移住プロジェクトを今後も強化。20年度をアクションの年と位置付け、他の重要な施策とリンクさせながら、会頭の言う〃レアな町づくり〃につなげ、確実に事業の進捗(しんちょく)を図っていきたい」と決意を語った。
黒木顧問は、港の整備や自衛艦の寄港、日向圏域の入郷地区の国道整備に圏域一体となって取り組んだことを振り返り、「会頭のレアな町づくりを日向、圏域一帯となって事業展開してきた」と述べ、顧問としては、「行政ができない、取り組めないものに戦略的に取り組み、軌道に乗った時には行政とのスクラムで持続ある日向の町づくりに取り組んでほしい。重要港湾細島港を県、市、民間と力を合わせ、一日も早く東九州の扇の要となるよう振興を。新型コロナウイルス感染症の早期の終息、その後のV字の景気回復を願っている」と激励、期待を寄せた。
【清水邦彦氏のプロフィル】1957年5月2日、日向市東郷町生まれ。島根大卒。日向市の産業経済部長や商工観光部長などを歴任。市を定年退職後の18年4月、商工会議所入りし、事務局長に就任。62歳。