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涅槃桜、見頃迎える

本紙掲載日:2020-03-13
2面
見頃を迎えた善正寺の涅槃桜

善正寺境内に香り漂う−延岡市山下町

 延岡市山下町の善正寺(野中玄雄住職)で、境内にある涅槃(ねはん)桜が見頃を迎え、参拝者の目を楽しませている。

 涅槃桜は、釈迦が入滅した旧暦2月15日(現在の3月中旬)ごろに咲くことで知られる。花の香りが一般的な桜より強く、横たわるお釈迦(しゃか)さまのように根は地表に伸び、枝も横に伸びるという。

 原木は1965年、愛媛県の明正寺で発見され、品種名は「ミョウジョウジサクラ」。73年の弘法大師御誕生1200年を記念して、明正寺から弘法大師の誕生所、四国霊場第75番札所の善通寺(香川県)に贈られた。

 善正寺の桜は、この善通寺から15年ほど前に苗木を譲り受けて植栽したもの。丹精込めて手入れをし、約30センチだった苗木は高さ約2メートルまで成長。毎年この時期に見事な花を咲かせている。

 善正寺寺庭の野中妙典さん(85)によると、今年は開花が遅かったといい、「今月20日ごろまで見られるのでは。持ち味の香りも楽しんでほしい」と話している。

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