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子どもたちへ、弁当を無償提供

本紙掲載日:2020-03-12
3面
子どもたちに届けられたお弁当

100〜150食−延岡の俵グループ

 休校で食べることに困っているこどもたちへ。お弁当の無償提供をしています――。そんな内容のメッセージが5日、SNSで発信された。

 発信したのは、延岡市南町の「俵グループ」(大家好明社長)。同社は毎日100食から150食の弁当を用意、子どもたちを支援しているボランティアなどを通して届けている。

 同社の黒木華菜さんによると、臨時休校になり、「給食しか食べることができない子どももいる」との話を思い出し、「何かできることはないか」と弁当の提供を考えたという。

 ボランティアなどに聞くと、実際に食べられない子どもがいること、こども食堂も開けない状況だと分かったこともあり、大家社長に相談、無償提供を決めた。

 社員は通常、夕方以降の出勤だが、弁当のために数人が午前中に出てきて弁当を作っている。「子どもたちが喜んでいる」との声も届き、「よかった」と黒木さん。

 拡散されたSNSについて、これまで会社から発信したことはなかったが、急に決めた弁当提供を素早く伝えるにはSNSしかないと利用したという。

 弁当の提供は、15日までの平日で考えていたが、休校期間が延びたことで、16日以降の対応も検討している。

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