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自宅で過ごす子どもたちへ

本紙掲載日:2020-03-10
1面
特別番組「おはなしの部屋」を収録する興梠孝代さん

12〜15日、FMのべおか特別番組

◆「おはなしの部屋」午前9時・午後1時の2回放送

 FMのべおか(本社・延岡市大貫町、夕刊デイリー新聞社内)は、新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休校で自宅にいる子どもたちへ向けた特別番組「おはなしの部屋」を、13〜15日に放送する。元延岡市立図書館司書の興梠孝代さんが延岡の民話や方言を紹介。小学6年生が創作した物語を声優が朗読するコーナーもある。

 友達と集まることができない子どもたちに、ラジオを通して届けるお話の時間。興梠さんからの「子どもたちのために何かできることはないだろうか」との提案をきっかけに企画された。

 興梠さんが贈る民話のコーナーでは、自身が1990〜91年に広報のべおかで全10回連載した「のべおかの昔話」を基に展開。「太郎兵衛ぎつね」など延岡の民話に加え、「延岡には〃の山〃という山があり、そこには〃よだ木〃という木が―」と延岡を案内するかのように方言を紹介する時間も。FMのべおかの今村友紀さんがアシスタントを務め、おもしろおかしい時間を届ける。

 創作物語の朗読では、日向市立財光寺小学校6年生2人が国語の時間で作った作品を取り上げる。児玉かほみさんの「やり直したい過去」は人生をやり直したい男がタイムスリップする話で、長友胡桃さん(サラみやざき)が朗読。那須そらさんの「正直」は犯罪者が死に神と出会い生き方を変えるストーリーで、DEERHUNTER(同)が読む。

 このほか、愛知県出身の声優、加古万里子さんによる戦前に活躍した同県出身の童話作家、新美南吉の作品「赤いろうそく」の朗読も放送する。

 番組は55分間。各日とも午前9時と午後1時の2回で、計6回とも同じ内容で放送する。


◆メッセージを募集−休みの過ごし方や友達へ

 FMのべおかでは、子どもたちからのメッセージを募っている。臨時休校となっている間の過ごし方、友人や先生へのメッセージなどのほか、「自分で書いた作文や物語を朗読してほしい」などの希望も受け付ける。

 応募は、ファクス(延岡21・0886)、メール(yd@fmnobeoka.jp)、はがき(〒882―0803延岡市大貫町2丁目1302番地FMのべおか「おはなしの部屋」係)へ。

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