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早期水稲・苗作り始まる

本紙掲載日:2020-03-09
3面
ベルトコンベヤーで次々と流れて来る苗箱をチェックするJA職員

4月上旬から田植え−JA延岡支援センター

 延岡市祝子町のJA延岡地域農業支援センターで早期水稲用の苗づくりが始まっている。4月上旬からの田植えに向けて準備が本格化する。

 作業は自動化が進んでおり、ベルトコンベヤーから流れて来る土を盛った苗箱に150グラムずつ種籾(たねもみ)をまき、上からさらに土をかぶせるという工程。

 センター職員3人とパート従業員6人が作業に当たり、種籾の広がり具合を真剣な表情で確認していた。

 主食米用の品種は、県が推奨するコシヒカリとミルキークイン。種籾は気温30度、湿度98%の部屋で発芽を促し、35日間で10センチ前後に育つという。

 4月上旬から同市北浦町、熊野江町、北川町の生産者に約20ヘクタール分の苗4千箱を配り、早期水稲の田植えが始まる。

 センターの本田浩司取締役は「温暖化の影響か、昨年は普通期水稲が極端に不作だった上、早期水稲も作況が悪かった。今年も暖冬だが、順調に育成することを願っている」と話していた。

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