夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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「今年は期待できそう」−延岡
魚体の美しさや味のよさから「渓流の女王」と呼ばれるヤマメ釣りが1日、県内の主な河川で解禁した。待ちかねた釣り客がさおを出し、パーマーク(小判状の模様)の入ったヤマメを次々と釣り上げた。
大崩山の麓を流れる延岡市北川町の祝子川には、渓流釣りのガイドも行うNPO法人ひむか感動体験ワールドのメンバーら5人が釣行、ルアーや餌で今季の初ものを狙った。
前日の雨で本流域はやや水量を増していたが、澄んだ水が流れる花こう岩の岩棚に魚影が見え隠れし、期待が高まった。
仕掛けを変えながらようやく全長20センチ近いヤマメを釣り上げた延岡市山下町の接骨院経営興梠貴士さん(33)は「久しぶりだが、ヤマメ釣りは甘くない」。粘って2匹を釣った同市柚の木田町の病院職員金子麗さん(47)は「少し小さいけど釣れてよかった」と満面の笑顔を見せた。この日は5人で10匹以上が釣れた。
祝子川漁協(江上敬司郎組合長)によると、今年度は祝子ダム上流に約2万7000匹のヤマメを放流しており、年々効果が表れているという。組合員で祝子川温泉美人の湯管理人の中原史貴さん(42)は「暖冬の影響で例年より早く活性が高まる可能性がある。大物も期待できそう」と話していた。
漁期は9月末まで。釣りには遊漁券が必要。各内水面漁協や釣具店で販売している。