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魚の町で魚かるた大会−門川町

本紙掲載日:2020-02-24
3面
門川の魚かるた大会

宮大と連携−魚図鑑完成記念

 宮崎大学かるたプロジェクトは15日、門川町中央公民館で「門川の魚かるた大会」を開いた。午前、午後の部の2回行われ、合わせて児童や未就学児、保護者ら約70人が熱戦を繰り広げた。

 宮大と同町は、町の活性化を目的に包括連携協定を締結。連携事業の一つとして、昨年、「門川の魚図鑑」を完成させた。この図鑑を活用して宮大の学生が「門川の魚かるた」を作成。その完成を記念、魚かるたを通して、同町について興味を持ってもらおうとかるた大会を開催した。

 競技を前に、同図鑑を監修した宮大農学部海洋生物環境学科の村瀬敦宣准教授が図鑑とかるたについて、「図鑑は門川町の周りだけで515種類の魚を集めている。門川町の魅力をかるたで遊びながら、読み札、イラスト、写真から楽しんでもらいたい」と紹介した。

 参加者らは数人ずつのグループに分かれ、色とりどりに描かれたふるさとの魚のイラストや写真を目で楽しみながら、日本の伝統文化であるかるた遊びを満喫した。また、参加者1人に対し、かるた1セットが特典として無料配布された。

 午前中の1回戦で4人を相手に最多の枚数を確保した宮原優心=ゆみ=さん(門川小2年)は「楽しかった。いろんな魚のかるたがあった。知らない魚もいっぱいいた。家でも家族と一緒にやってみたい」と話した。

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