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陸自の架設橋で渡河訓練−五ケ瀬川

本紙掲載日:2020-02-22
2面
陸上自衛隊の81式自走架柱橋を通行する参加車両

22日からこのはなウオークで開放−延岡

 陸上自衛隊第9施設群が延岡市の五ケ瀬川に架設した81式自走架柱橋で21日、防災関係機関による車両の渡河訓練が行われた。

 今年で6回目となる訓練には、同施設群と国交省延岡河川国道事務所、市消防本部のほか、初めて延岡警察署が参加。震度6強の南海トラフ巨大地震が発生し、五ケ瀬川に架かる橋が損傷や液状化で通行できなくなったとの想定で行われた。

 同施設群の2分の1トン小型トラックを先頭に、延岡河川国道事務所の災害対策車両、市消防本部の指揮者と救助工作車、延岡署の4輪駆動車が1台ずつ、自衛隊員の指示を受けながら慎重に走行。運転する職員らは、脱輪しないよう緊張の面持ちでハンドルを操作していた。

 訓練に参加した第376施設中隊小隊長の竹井亮介陸曹長は「車幅ぎりぎりのため、安全を考慮して1台ずつ通ってもらった。訓練はスムーズにいった」と話した。

 架柱橋は、陸自車両に乗せた橋桁を下ろしてつなぎ合わせるようにして架設。重量約38トンの74式戦車も通行可能という。22日から24日まで市民に開放され、延岡花物語のメインイベント「このはなウォーク」で松山町と野地町の河川敷を結ぶ架け橋となる。

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