夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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オオイヌノフグリやホトケノザ
15日の県北地方は低気圧や前線の影響で曇り空となり、最低気温は美郷町南郷神門で平年より12・6度高い11・7度を観測するなど各地で4月上旬から5月中旬並みとなった。
春の足音と共に、田畑の周りでは草花がかれんな花を咲かせている。
日当たりのいい土手で見られるのはオオイヌノフグリ(オオバコ科)。明治時代に欧州から伝わった帰化植物で、地面をはうように群生している。
ちょっと気の毒な名前だが、直径5〜8ミリの小さなコバルトブルーの花には「星の瞳」というロマンチックな別名も。日が昇ると開き、夕方にはしぼむ。5月ごろまで楽しめる。
同じ場所には在来種のホトケノザ(シソ科)。名前の由来でもある、仏さまの蓮座(れんざ)のような葉の根元から赤紫色の花を咲かせる。葉が段状に付くところから「サンガイクサ」という別名もあるという。
ちなみに、春の七草に数えられるホトケノザは「コオニタビラコ」というキク科の植物。シソ科のホトケノザは食用にはされないそうだ。