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ひゅうが未来づくりワークショップ

本紙掲載日:2020-02-11
3面
「私の住みたい10年後の日向市」などについて意見を交わしたワークショップ

21年度スタート総合計画策定−市民の声反映

 日向市はこのほど、2021年度にスタートする「第2次市総合計画・後期基本計画」(〜25年度)の策定に市民の声を反映させようと、〃ひゅうが未来〃づくり市民ワークショップを市役所1階市民ホールで開いた。高校生から70歳代までの男女約50人が参加し、それぞれの立場で意見を交わした。

 今後、5月までの計4回、終期を迎える前期基本計画(17〜20年度)の重点戦略の中から、「若者に選ばれるまち〃日向〃未来づくり」の実現に向けて、同後期計画で重点的に取り組む施策について具体的な意見を出し合う。

 初回のテーマは「私の住みたい10年後の日向市」。宮崎大学地域資源創生学部の桑野斉教授が調整役を務めた。参加者は5〜8人ずつの6グループに分かれ、日ごろ感じている日向市に住んで良かったことなどを付箋に書き出し、「環境」「自然」「生活」「食」などの領域ごとに分けながら台紙に張り付けた。

 日向市の良さについては「自然が豊か」「人が優しい」「イベントが多い」「食べ物がおいしい」などの意見が相次いだ。

 10年後の将来像については「日向市の魅力である人、自然、食それぞれ特化した10年後を目指すべき」「今ある自然環境を残しつつ、遊べる場所や公共施設を充実させれば若者が戻ってくる」「日向ならではのイメージが湧く名物がほしい」などの要望が挙がった。最後にグループごとに発表し合い、全体共有を図った。

 富島高校生活文化科2年の川内田響さん(16)=門川町川内=は、「毎日通学している日向市の良さをいろいろな方と意見交換できて良い経験になった。部活動でソフトテニスをしているので、10年後もスポーツが盛んなまちであってほしい」と話した。

 次回は2月29日に、「未来へつなげる人づくり〜郷土愛を持った元気な若者を育てるために〜」をテーマに計画している。

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