夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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19日間に16公演
◆メインプログラム5公演・スターン氏を顕彰
県と県立芸術劇場は5日、第25回宮崎国際音楽祭の概要を発表した。4月29日から5月17日までの19日間に16公演を開く。メインプログラムは5公演。このうち、「アイザック・スターン・メモリアル」は、バイオリンの巨匠である故スターン氏を招きスタートした同音楽祭と今年が生誕100周年となる同氏の顕彰を込めて公演する。夕刊デイリー新聞社など協賛。
「新しい宮崎らしさをもとめて、ふるさとを音祝(おとほ)ぐ」がテーマ。出演者は海外から10人、国内は12人。県内の合唱団やジュニアオーケストラなどから約300人がステージに立つ。
メインプログラム5公演のうち、演奏会2が「アイザック・スターン・メモリアル」。四半世紀を迎えるこの音楽祭をスターン氏の思い出と共に振り返る。出演は、まな弟子で、現代最高峰のバイオリニストと評価されるピンカス・ズーカーマン氏、愛息で世界的指揮者のマイケル・スターン氏ら。
演奏会3は「レジェンドの響き」。同じく世界を代表する演奏家チョン・キョンファ氏による「至高のアンサンブル」を贈る。チャイコフスキー国際コンクールとショパン国際ピアノコンクールで入賞したピアニストのケヴィン・ケナー、スターン氏の薫陶を受けるチェロ奏者ジャン・ワンによる室内楽。
演奏会4は、没後100年のマックス・ブルッフを取り上げ、2年ぶりに同音楽祭管弦楽団との共演で届ける。
演奏会5は、第20回の音楽祭で多くの観客に感動を与え、音楽誌でも高い評価を得たプッチーニの歌劇「トゥーランドット」を、演出や照明効果を加えたセミ・ステージ形式として再演する。
このほか、スペシャルプログラムとして6公演がある。
このうち、「Oh!My!クラシック」は人気ジャーナリストの池上彰さんが、愛する音楽を生演奏とともに徹底解説。「ポップス・オーケストラ」は、女優・石田ひかりさんの司会・朗読で、一般から公募した思い出の曲を管弦楽で奏でる。1日に7コンサートを楽しめる「500円コンサートの日」などもある。
サテライト公演は5月4日に門川町、6日に川南町で開催。門川町では徳永二男氏と4人のコンサートマスターが「超絶に愉快なバイオリンコンサート」を届けるという。
チケットの一般販売は2月29日から。問い合わせは同音楽祭事務局(電話0985・28・3208)