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衛生管理型荷さばき所

本紙掲載日:2020-02-05
3面

北浦漁港に整備−防災・減災対策も

◆県公共事業評価委が承認

 県公共事業評価委員会(委員長・谷口義信宮崎大名誉教授、10人)は1月30日、宮崎市の県自治会館内で開き、県が2022年度から計画する北浦漁港の「衛生管理型荷さばき所」整備や、防災・減災対策などの漁港整備事業を承認した。

 県漁村振興課によると、同港はイワシ、アジ、サバを主体とした巻き網漁業や養殖が盛んで、16年の水揚げ量は3万4104トン、額にして37億円といずれも県内トップを誇る。近年は東アジアを中心に輸出量が急増。水産物ブランド認証や加工品の生産にも力を入れており、18年の輸出額は前年の約40倍に迫る1億8200万円に達した。

 一方で、現在の荷さばき所は水揚げ―搬出作業で日差しや雨などの影響を受け、衛生管理が課題という。このため、新施設には岸壁付近までの屋根とひさしを設置。効率よく作業できるよう、水揚げ―仮置き―フォークリフト通行帯―搬出の十分なスペースも確保する。11億円を投じ、24年度の完成を目指す。

 同委員会ではこのほか、23年までに延岡市営一ケ岡A団地(3工区)を建て替える公営住宅整備事業の「継続」を承認。諸塚村の国道327号古園バイパスの事後評価で「効果が認められる」と判断した。

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