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▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
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延岡市が構想−１４日まで意見募集
◆幼児用プール付近、屋内施設も
延岡市は、西階運動公園に建設を予定している防災拠点施設の整備構想を明らかにした。防災拠点とスポーツ交流拠点を併せ持つ中核的な施設として、公園内の２５メートルプールと幼児用プール付近に、５５メートル四方の規模の多目的屋内施設を新設する方針。１４日まで、構想に対する意見を募っている。
市は、県地域防災計画で災害時の後方支援拠点に位置付けられる同公園の防災機能の強化を目的に、「西階公園防災等施設構想」を策定。災害時の公園内各施設の役割などとともに、救援物資の集積・仕分け・搬送拠点などの役割を果たす多目的屋内施設の整備方針を示した。
構想によると、同公園は、県内１２カ所の災害時後方支援拠点としての機能充実と、アスリートタウンづくりによる交流人口拡大に向け、プロ・実業団などのキャンプ・合宿の誘致推進に対応できる施設の充実が求められ、多目的屋内施設整備は早急の課題としている。
整備方針としては、�〆匈音�の広域的機能の強化�∋楡澣�模は防災面から検討するとともに、他市事例等を参考�８�園の利便性向上に向けた設備等の充実�ぅ廛輒邉紂⊆匆饋楊邉紂■淵蝓璽阿離�ャンプ等の積極的な誘致のできる環境と機能の強化を設定した。
施設は、支援物資を置く６１５区画（１区画１・１メートル四方）と大型トラックの搬入路、フォークリフトの作業範囲を含め３０２５平方メートル（５５メートル四方）を確保。通常時はフットサルや野球（公式戦除く）、ソフトボール（同）、グラウンドゴルフ、各種レクリエーションなどの利用を想定している。
予定地は、後方支援拠点の機能と、屋内スポーツニーズに有効活用できる点で、２５メートルプール・幼児用プール付近と勤労青少年ホーム跡を比較検討。災害時の大型車両の出入りや他のスポーツ施設との連携の容易さなどから、２５メートルプール・幼児用プール付近とした。
今後設計や算定を行わなければ確定できないが、同規模の県内施設でみると建設費は約１０億、年間運営費は約１０００万円を要しているという。
意見の対象は延岡市の居住者。住所、名前などを記載し、同市教育委員会保健体育課、北方分室、北浦分室、北川分室に持参。または同課に郵送（〒８８２―８６８６延岡市東本小路２番地１）、ファクス（０９８２・２２・１０６７）、メール（ｈｔａｉｉｋｕ＠ｃｉｔｙ．ｎｏｂｅｏｋａ．ｍｉｙａｚａｋｉ．ｊｐ）で。
資料は市のホームページ、市教育委員会保健体育課、北方・北浦・北川分室、各支所、市立図書館、各コミュニティセンター、エンクロスで閲覧できる。意見は１４日必着、持参は同日午後５時まで。土日は市役所守衛室。
問い合わせは同課（電話延岡２２・７０３３）。