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建設業の魅力伝える

本紙掲載日:2020-02-03
8面
出前講座に聞き入る延岡青朋高の生徒

延岡青朋高で出前授業

 建設業の魅力を発信しようと、延岡土木事務所と延岡地区建設業協会青年部、県測量設計業協会延岡支部はこのほど、延岡市の延岡青朋高校(佐伯浩美校長)で普通科、商業科の1年生50人を対象に出前講座を開いた。

 建設業の役割、やりがいなどについて理解を深め、今後の職業選択に生かしてもらおうと開催した。

 この日は、延岡土木事務所の小牧利一さん、県土木整備部技術企画課の宮路和葉さん、延岡地区建設業協会青年部の湯川守人さん(湯川建設)、県測量設計業協会延岡支部の甲斐久嗣さん(島田設計コンサルタント)が講師として訪れ、順番に仕事内容、やりがい、体験談などを生徒に伝えた。

 小牧さんは、土木の魅力を「将来に残る物をつくる」「地域の役に立てる」「自分の考えを現場に生かせる」と話し、宮路さんは建設業界の生産性向上や仕事の効率化、働き方改革などを説明した。

 また、湯川さんは自身の体験談を交えながら現場監督の仕事や資格などを紹介。「大きなものを造り、それがみんなに使われ、未来に残り続ける。これが建設業の最大の魅力」と語った。

 さらに、甲斐さんはコンサルタントの役割について、「行政(発注者)と業者との橋渡し」とし、業務の流れや構造物の点検・診断業務など実例を挙げて解説。最後に「興味を持ったら、すぐに行動してほしい。ネットで調べたり、履歴書を書いたり、とにかく動くことが大事。職業選択のきっかけにしてほしい」とエールを送った。

 生徒は、配布された参考資料を見ながら、耳を傾けながら熱心にメモを取るなどしていた。

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