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訪問先の異変を通報

本紙掲載日:2020-01-29
3面
「みやざき地域見守り応援隊」の協定書を手にする宮崎太陽銀行の林田頭取(中央左)と河野知事ら

みやざき地域見守り応援隊

◆宮崎太陽銀行が参加−22事業所に


 宮崎太陽銀行(林田洋二頭取)は24日、県など4者と「みやざき地域見守り応援隊」の協定を締結。行員が訪問先などで異変に気付いた際、適切に通報することを申し合わせた。

 締結式には林田頭取と河野知事をはじめ、県社会福祉協議会の川崎新一会長、県民生委員児童委員協議会の長田一郎会長、県警察本部の阿部文彦本部長らが出席。調印後、河野知事が「安心で暮らしやすい宮崎づくりを進めていく上で、大きな力になっていただいた」と感謝した。

 応援隊は2014年に結成され、夕刊デイリー新聞社など個人宅を訪問する機会の多い新聞や宅配、電気やガスなどの事業者で構成。今回で22企業・団体となった。

 職員らが訪問先で異変に気づいたら事業所を通じて市町村の窓口に連絡し、緊急性が高い場合は警察や消防などへ通報することとしている。

 県によると、昨年までの約7年間に、訪問先で倒れている人を発見したり、急病や認知症などのお年寄りの安全確保、悪質商法で被害の疑いがあったケースなど計163件の通報実績がある。

 宮崎太陽銀行では現在、39人の年金アドバイザーが日々、お年寄り方などを個別訪問して相談業務などに当たっており、これまでにも独自の見守り活動を継続。同行は「協定により判断基準や通報先が明確になったので、今後は銀行全体を通した対応に努めたい」としている。

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