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未来へ引き継ごう伝統文化

本紙掲載日:2020-01-27
6面
ロビーを彩った市華道連盟の生け花(日向市文化交流センター)
藤間辰幾さんによる長唄「老松」(日向市文化交流センター)

日向・日本舞踊を50人が披露−舞踊連盟祭

 第55回日向市総合文化祭参加「第32回日向市舞踊連盟祭」が26日、同市文化交流センターで開かれ、約50人の演者が日頃の稽古の成果を披露した。市、市教委、市文化連盟主催。

 開演に先立ち、市文化連盟の黒木金喜副会長が、「舞踊は日本古来の伝統芸能。子どもたちや未来に引き継ぐためにも非常に有意義な祭りです。今年は県で国文祭、芸文祭が開催され、日向市でも多くの舞台、展示が行われる。市の文化向上にご支援いただきたい」と呼び掛けた。

 ステージは2部構成であり、市舞踊連盟に加盟する花柳流の白扇会、絹未央会、路乃会、藤間流辰幾会が20演目を上演。文化庁主催事業「日向市伝統文化子ども教室」の児童15人も長唄「藤娘」を披露し、花を添えた。

 また、ロビーでは日向市華道連盟(落合千里会長)による生け花展示もあった。4流派が34点を出展し、桜や梅などをあしらった生け花が訪れた人たちを和ませていた。

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