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今山大師で福豆づくり

本紙掲載日:2020-01-24
1面
節分を前に行われた福豆づくり

2月3日に節分会

 延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)で24日、2月3日の節分を前に恒例の福豆作りが行われた。今山大師慶賛会(佐藤公昭会長)の婦人部が毎年この時期に行っており、25人が作業にいそしんだ。

 煎った大豆70キロと砂糖にくるんだ五色豆16キロを用意。順番にスプーンで袋に入れ、最後に「今山大師節分福豆」と書かれたお札を入れて完成。

 毎年参加している人も多く、慣れた手つきで流れ作業を進め、1日で6千袋を作った。今山大師では2月3日午後1時から「節分会(せつぶんえ)」を行う。最初に開運厄よけ、身体健康、無病息災を祈願する「節分会祈祷(きとう)」。

 1時50分から赤鬼と青鬼が踊ることで参拝者の厄を払う「鬼踊りの奉納」、2時からは、魔(ま)を滅(め)するための年男、年女、厄年の人らによる「豆まき」が行われる。

 野中住職は「今年は庚子(かのえね)で、えとの振り出し。福運上昇の年と言われます。健康や家内安全、商売繁盛などを願い、良い年になるよう心を込めて作っています。ぜひ、ご参拝の上、お持ち帰りください」と話した。

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