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チーム内川が少年野球教室

本紙掲載日:2020-01-21
3面
小学生たちにティーバッティングを披露する内川選手

165人に練習方法など指導−日向地区

 日向市で合同自主トレーニング中のプロ野球、福岡ソフトバンクホークス内川聖一選手(37)率いる「チーム内川」は19日の練習後、お倉ケ浜総合公園の屋内練習場「サンドーム日向」で少年野球教室を開いた。日向地区の学童野球やソフトボールの16チームに所属する総勢165人の小学生が参加し、練習方法や練習に臨む姿勢などを教わった。

 指導したのは内川選手をはじめ、千葉ロッテマリーンズの吉田裕太捕手(28)と三家=みけ=和真選手(26)、茶谷健太選手(22)ら6人。

 子どもたちを打撃、守備、キャッチボールの3グループに分け、短時間ながら一人ひとりと向き合って指導した。

 内川選手は打撃を担当。バットは力が入らない楽な位置で構え、少し早めにタイミングを取ってボールを強く打つことをアドバイスした。この日の練習で自身が900スイングしたことを紹介し、「毎日たくさんバットを振って春季キャンプに入ります。うまくなるためには毎日こつこつと続けることが大切。それは勉強も一緒です」と日ごろからの積み重ねの大切さを強調した。

 質問コーナーで今年の目標や目指す本塁打数を聞かれた内川選手は「日本一になるため、けがせずに1年間試合に出続けたい。過去最多の20本塁打を打ちたい」と意欲を見せた。

 市内のソフトボールチーム、財光寺キング主将の神田蒼空=そら=さん(12)=財光寺小6年=は「プロ野球選手は春季キャンプ前からバットをいっぱい振るんだなと思った。中学校では野球をして、内川選手のようなすごいプロ野球選手になるため努力を続けたい」と話した。

 チーム内川の日向市での合同自主トレは7年目。お倉ケ浜野球場やサンドーム日向で25日(一部の選手除く)まで行われる。22日は休養日の予定。

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