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拍子木鳴らして「火の用心」

本紙掲載日:2020-01-20
2面
拍子木を鳴らしながら「火の用心」を呼び掛る子どもたち

元気いっぱい子ども夜警始まる−日向

 日向市消防団第1分団第31部(大崎雅彦部長)の「こども夜警」が、17日から始まった。春原区育成会(鈴木沙織会長)の子どもや保護者、消防団員ら約30人が参加。30分ほどかけて区内を巡回し、就寝前の火の用心などを呼び掛けた。

 こども夜警は、地域住民や子どもたちの防災意識を向上させ、火災を未然に防ぐとともに消防団活動のPR、将来の消防団員確保につなげようと、20年ほど前から続く。

 初日は同市春原町の春原児童公園に集合。大崎部長は参加に謝意を表し、「大きな声を出して歩こう。地域の人たちも気を付けてくれ、火事もなくなる」とあいさつ。

 参加者らは、反射材としてそれぞれ光るブレスレットを身に着け、団員の田古誠司さん(45)が3年前に手作りしたという拍子木を持って出発。寒さも増す中、その拍子木を打ち鳴らしながら元気いっぱいに「火の用心」と声を上げながら歩いた。

 小学生になって毎年参加しているという富高小5年の鈴木隼翔(はやと)さんは、出発を前に「みんなに聞こえるよう大きな声で火の用心を呼び掛けたい」と話した。

 こども夜警は25日にも行う予定で、東草場育成会の子どもらが参加するという。

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