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開発途上国の支援に−宮崎銀行

本紙掲載日:2020-01-20
2面
贈呈された海外貨幣(提供写真)
寄せられた外国貨幣を手にする上原会長(中央)と黒木国際部長ら(提供写真)

県ユニセフ協会へ善意の外国貨幣贈る

 宮崎銀行(平野亘也頭取)の「ユニセフ外国コイン募金」贈呈式が16日、宮崎市の同行本店であり、昨年末までに寄せられた善意を県ユニセフ協会(上原道子会長)に託した。

 同募金は日本ユニセフ協会などが1992年から実施。開発途上国の子どもたちに向けた教育や保険、栄養、水と衛生、保護、緊急支援などの活動に充てている。

 宮崎銀行は、国連の持続可能な開発目標「SDGs」の趣旨に賛同し、昨年11月から宮崎、鹿児島両県の11営業店に募金箱を設置。海外直行便の就航拡大、インバウンド誘致や外国人観光客の増加などに伴い、出張・旅行者から持ち込まれ、国内で換金できない外国貨幣の寄付を募っている。

 この日は、同行国際部の黒木貴則部長が「皆さまの気持ちを受け止め、心を込めて贈呈したい」と、さまざまな国の硬貨や紙幣計約3キロ分を上原会長に手渡した。

 募金箱は引き続き設置しており、同行は「発展途上国の子どもたちに対する貧困の解消や、高度な教育の提供などに役立ててもらえれば」と、協力を呼び掛けている。




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