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日向市で始動−チーム内川

本紙掲載日:2020-01-15
3面
チームを代表してあいさつする内川選手(14日、日向市役所)

総勢15人、7年目の自主トレ−25日まで

 プロ野球で3年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの主力選手で、プロ19年目で初のゴールデングラブ賞を受賞した内川聖一選手(36)率いる「チーム内川」がきょうから、日向市のお倉ケ浜総合公園野球場で合同自主トレーニングを始めた。同市でのトレーニングは7年目。チームのメンバーが14日夕に市役所を訪れ、市職員や市民の歓迎を受けた。

 参加しているのは内川選手をはじめ、千葉ロッテマリーンズの吉田裕太捕手(28)と三家(みけ)和真選手(26)、茶谷健太選手(21)、北海道日本ハムファイターズの横尾俊建選手(26)ほかスタッフ総勢15人。

 市役所1階北側ロビーで歓迎セレモニーが行われ、チームの到着に合わせ、「歓迎『チーム内川』合同自主トレーニング」「祝!ゴールデングラブ賞受賞内川聖一選手」と書かれた横断幕を掲げて笑顔と拍手で選手たちを出迎えた。

 あいさつに立った十屋幸平市長は「日向へお帰りなさい。日向の地で今季のためにしっかりと体づくりをしてほしい。市民挙げて応援します」と激励した。市の女性職員が内川選手に花束、他の選手に地域の特産「平兵衛酢(へべす)」のドリンクをそれぞれ贈った。

 内川選手は「1年間、けがなく頑張りたい。このチームの中から活躍する選手が出ることを願っている」などとあいさつした。

 その後、選手たちは十屋市長を表敬訪問。内川選手は「球場や室内練習場、ウエートトレーニング室などが同じ所にあり、時間のロスなく練習できるのが最大の魅力」と練習環境の良さを指摘し、「一度、生で練習を見て選手を身近に感じてもらい、頑張る若い選手たちを応援してほしい」と話した。

 合同自主トレは同野球場やサンドーム日向で25日まで。18日と22日は休養日の予定。19日午後5時からサンドーム日向で、地元の少年球児らを対象に野球教室を開く計画。

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