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「高千穂の神楽」−サントリー地域文化賞

本紙掲載日:2019-08-23
1面
受賞を喜ぶ(右から)町観光協会興梠事務局長、後藤会長、田尻隆介町文化財保存調査委員

観光に伝統を開いた先駆け

◆9月27日、東京で表彰式

 サントリー文化財団は、地域の文化向上と活性化に貢献した個人、団体に贈る第41回サントリー地域文化賞に「高千穂の神楽」を選んだ。22日、県庁で記者会見して発表した。例年、全国各地から5件を選考しており、本県からは1994年の「南郷村百済の里づくり」(美郷町)以来2件目。表彰式は9月27日、東京都であり、盾と副賞の300万円が贈られる。

 同賞は、芸術、文化、伝統の保存・継承、衣食住での文化創出、環境美化、国際交流など全国各地の活動が対象。79年に創設され、昨年まで214件を顕彰してきた。

 受賞したのは、高千穂における神楽の活動全体を総称する「高千穂の神楽」。高千穂の夜神楽伝承協議会の後藤俊彦会長(高千穂神社宮司)が受賞者代表となる。

 氏神に神楽を奉納する夜神楽は毎年、冬に夜を徹して舞われている。記録によると、鎌倉時代初期には神楽は行われていたとされる。72年からは、高千穂町観光協会が主導し、高千穂神社で観光客向けの「高千穂神楽」を毎日休まずに続けてきた。

 現在、夜神楽を舞う団体が31あり、奉仕者殿(ほしゃどん=舞い手)は500人あまり。2017年には各集落が一堂に集まる伝承協議会を設立し、ユネスコの無形文化遺産登録を目標にしている。

 同財団によると、受賞理由は、「観光客向けの神楽を上演し、魅力を発信。伝統ある神楽の後継者育成の場としている点」が高く評価されたという。神楽の活動による受賞は全国初で、「観光客向けに伝統を開いた先駆け。それを継続し、神楽の認知度やモチベーションの向上につながっていることを評価した」と説明した。

 会見には飲料メーカーサントリーホールディングスや同財団の関係者、後藤会長、町観光協会の興梠章事務局長らが出席した。

 後藤会長は「栄誉ある賞で大きな喜びでいっぱい。神楽の伝承に尽くした先人、地域の人たちに感謝したい。これからの伝承や、地域・人づくりの大きな励みになる」と歓迎。副賞については、後継者育成や環境整備のための基金として残していく方向で協議予定という。

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