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400年の伝統、伊形花笠踊り

本紙掲載日:2019-08-16
1面
石田区公民館で伊形花笠踊りを奉納する保存会員
熱心に練習に取り組んだ伊形小児童と指導した保存会員

シラサギに扮し3番舞う−保存会

◆伊形小の児童も見事な踊り

 延岡市の伊形花笠踊り保存会(重黒木寛行会長)は15日夕、県と同市の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能「伊形花笠踊り」を同市石田町の石田区公民館で奉納した。例年だと踊りの発祥地とされる同地区内の日枝神社で奉納されるが、今年は台風の影響で同公民館に変更した。

 花笠踊りは、400年前から伊形地区に踊り継がれ、7羽のシラサギが津波を鎮めた言い伝えなどに由来するとされる。保存会は毎年この日、農耕の無事を祈る日枝神社の「龍神祭」に合わせて奉納している。

 踊りは、シラサギに扮(ふん)した白装束と神様が宿るという花笠を身に着けた舞い手7人が横一列に並び、太鼓の音と歌の調子に合わせて全3番を舞った。

 この日は、夏休みに保存会から指導を受けた伊形小の児童らの舞も、伊形中央公民館で披露された。今年は例年より多い19人(男子12人、女子7人)が参加。7月23日から熱心に練習に取り組み、一糸乱れぬ見事な踊りを披露、満員の会場は拍手に包まれた。

 保存会は踊りの継承を目的に、夏休みに希望する伊形小の児童に毎年教えている。重黒木会長は「みんな真面目で優秀。習得も早く、見事な舞を見せてくれた」。踊りを披露した甲斐俐愛さん、大脇悠祐さん、岩切英大さんは「みんなと踊りを合わせるのが難しかった。練習の成果を発揮できた。決めどころも完璧」と満足顔。

 花笠踊りの舞台には、女性は立てないとの習わしがあり、一緒に練習した女子児童は、冒頭に花笠踊りの由来を話す語り部を務めた。

 保存会や児童らは16日の夕方、新浜町の海岸で花笠に宿った神を海に帰す「昇神の儀」を行うという。

 伊形花笠踊り延岡市伊形地区に400年以上伝わる伝統芸能。由来は諸説あるが、有力なのはシラサギが津波を鎮めた言い伝え。7日7晩も津波が続き、山に避難した村人たちは、津波が静まるよう祈った。すると、7羽のシラサギが飛来して津波の上で舞い始め、不思議なことに村人を苦しめた津波は静かに引いた。それ以来、村人はシラサギを神様の使いとあがめ、踊りを奉納するようになったと言われている。

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