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福岡市の百貨店「博多大丸」がアンバサダー

本紙掲載日:2019-06-15
3面
延岡市と博多大丸との情報発信アンバサダー認定式

延岡市が認定−特産品、観光を情報発信

 延岡市は、九州の魅力を紹介する九州探検隊プロジェクトに取り組む百貨店「博多大丸」(福岡市中央区、柚木和代社長)を、情報発信アンバサダー(大使)に認定した。13日、同市役所で認定式が行われ、読谷山洋司市長と眦津絢萃役が認定書に署名した。

 同プロジェクトは、地域に根ざす百貨店として、九州の知られていない特産品や工芸品、伝統、文化などを行政と一緒に発掘、広く顧客に紹介することで、九州全体の活性化への貢献を目指す取り組み。博多大丸が創業65周年事業として昨年6月から始めた。

 アンバサダー認定で連携する市から情報提供を受けた特産品などについては、同社のバイヤーやマネジャーらが現地で見るなどし、九州の良い物を売り場や全館プロモーション「九州深発見」などで販売、ホームページなどの情報発信を通じ、観光も含めてPRする。同社によると、九州119市を訪問。延岡市には今年1月に企画を提案し、4月下旬に認定実施の連絡を受けた。認定は九州では29市目、県内は宮崎市、都城市に次いで3番目。隣の大分県佐伯市とも認定書を交わしている。

 読谷山市長は「延岡は海の幸、山の幸、川の幸に恵まれ、福岡の方が知らない未知の宝物がたくさんある。九州内外の人に知ってもらえるよう、自信を持って紹介したい」。眦勅萃役は「延岡市の情報を店頭展開を通じてしっかり発信し、それを見たお客さまが延岡市に足を運んでもらえる流れをつくりたい」と話していた。

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