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神楽をユネスコ無形文化遺産に

本紙掲載日:2023-09-07
3面
今泉審議官に要望書を提出した後藤会長ら=県提供

文化庁長官に早期登録を要望

 全国神楽継承・振興協議会(会長=後藤俊彦高千穂の夜神楽伝承協議会会長)と県は4日、京都府の文化庁京都庁舎を訪れ、神楽のユネスコ無形文化遺産の早期登録を求める要望書を都倉俊一文化庁長官に提出した。

 同会は、神楽の保存・継承を目的に活動する全国的な組織。昨年10月に設立した。8月末現在で、国の重要無形民俗文化財指定の40神楽のうち、35神楽(51保存団体)が正会員として加入している。

 後藤会長と河野俊嗣知事、黒木淳一郎県教育長が京都府の同庁を訪れ、35神楽(51保存団体)連名の要望書を提出。

 後藤会長によると、要望書を受け取った今泉柔剛文化庁審議官は「神楽の振興のためにできる支援を行っていく」と話したという。

 後藤会長は「国指定だけでなく、日本全国には存続の瀬戸際という神楽がたくさんある。本年度末に日本からユネスコへ神楽を提案していただけるよう全力で取り組みたい」とコメントした。

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