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夏の日之影を楽しむ

本紙掲載日:2023-08-24
7面

自然に囲まれSUP体験、野外ライブ

 自然の中で夏を楽しむ「AR(アコースティックロック)fes2023」が20日、日之影町分城の旧TR吾味駅跡であり、町内外の家族連れらがSUP(スタンドアップパドルボード)体験や野外ライブで穏やかなひとときを過ごした。

 町内で農業を営む中山悟さん(51)=七折=が「一度体験してみたらすごく良かった」というSUPの魅力を広めるために企画。もともと好きだった音楽と絡め、2017年から毎年行っている。

 SUPはボードの上に立ち、パドルをこいで水面を進むハワイ発祥のアクティビティで、この日の体験は会場近くを流れる五ケ瀬川で行われた。

 インストラクター指導の下、救命胴衣を着用して水に入った。初めは足をプルプルと震わせ、バランスを取るのに苦戦していた参加者もすぐにこつをつかみ、凪(な)いだ川をゆったり進みながら豊かな自然を満喫していた。

 また、タープテントを組み合わせたライブステージには、県北を拠点に活動するミュージシャンが出演。アウトドアチェアに腰掛け、心地よい風とともに頭を揺らしながら聞き入る姿もあった。

 SUPを体験した山崎忍さん(40)=西都市=は「サーフィンが好きで、静岡県から移住しました。SUPを体験するのは2回目で、日之影町では初めてでしたが、自然と景色が本当に素晴らしかったです」とご満悦。

 中山さんは「季節はあっという間に変わってしまう。夏だからこそ楽しめる遊び、夏にしかできない体験を通して、日之影町の自然や季節の魅力を感じてもらえたらうれしい」と話した。

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