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にじいろ音楽会30周年(3)

本紙掲載日:2023-06-02
7面

スペシャルコンサートを前に

 ピアノ、歌、映像とお話、ダンスなど楽しさいっぱいの「にじいろ音楽会30周年スペシャルコンサート」を3日と4日に延岡市東本小路の野口遵記念館で開きます。スペシャル企画として、子どもたちが描いた絵を使用した映像作品を上映。感性豊かなアートがCG(コンピューターグラフィックス)と融合し、夢いっぱいの世界を描き出します。

◆子どもたちのアートCG

 絵を描いたのは、「にじいろ音楽会」を毎年楽しんでいる延岡しろやま支援学校と日向ひまわり支援学校の児童・生徒です。今年1〜2月に学校を通して募集。絵のテーマは自由。画材は何でもよく、友達との合作も大歓迎と呼び掛けました。

 応募作品は、延岡しろやま21点、日向ひまわり48点の計69点。友達の顔やカブトムシ、猫、うどん、こいのぼり、花火、スーパーカー、おやつ、自分の手や足をかたどった作品など多彩。

 さまざまな形や色の貼り絵作品、建物の写真をデジタル加工でゆがめたりするなど多様な技術を使った楽しいアート作品です。

 すべて撮影してデータ化。これまで、にじいろ音楽会の上映映像を制作してきた延岡市出身の三橋幸四郎さんにCG映像作品にしていただきました。

 協力は、三橋さんが副校長を務める宮崎市の宮崎マルチメディア専門学校。同校1年生の池田美桜さんがイラストを描いた「探検家」の旅が約8分間にわたり展開します。

 音楽に包まれた「もめごとも争いもないとてもやさしい世界」に迷い込むという設定。声優の池田知聡さんが探検家役で、スクリーンに映し出される映像に合わせて生で語ります。

 使用する〃不思議な音楽〃は、延岡市出身のミュージシャン猪野秀史さんのアルバム「INOCOLOGY」より「コスモコロジー」。最後は、延岡市在住のハンドパン奏者・佐藤薫さんのオリジナル作品で優しく締めくくります。

 佐藤さん自身が演奏しています。

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