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作家35人の力作ずらり

本紙掲載日:2023-04-15
8面
第2回県北作家絵画展。入り口では貝殻で描かれた力作が来場者を出迎える(延岡総合文化センター)

画材ごとに展示−第2回県北作家絵画展

 第2回県北作家絵画展が15日から延岡総合文化センターで始まった。障害者の自立や就労継続支援事業に取り組む特定非営利活動法人笑福会・えがおの里延岡(竹内和広理事長)が、地元を拠点に各種公募展などで活躍している作家35人の作品250点を展示・販売。益金は障害者福祉に役立てる。17日まで。入場無料。

 油彩、水彩、パステル、岩彩、水墨、クレヨン、鉛筆、ミクストメディアの大作から小作品まで、多彩な力作がずらり。画材ごとに8コースに分けて展示しており、代表作家がそれぞれの魅力をパネルで紹介している。

 また、「私の好きな県北」と題したコーナーでは、延岡市街地の眺望やアユ釣り舟、ヤブツバキなど、市民に親しみのある風景を作家独自の視点や描写で表現した絵画を展示。えがおの里延岡の利用者が心奪われた一瞬を収めた写真も並び、会場を訪れた人たちは一つ一つの作品を興味深そうに鑑賞していた。

 会場入り口付近では、用意された22点の絵画からお気に入りの1点を選んだ人に、後日抽選でプレゼントされる投票コーナーも設置。竹内理事長は「たくさんの作家がつながり、延岡の文化の底上げに障害のある方々が力を発揮できる作品展になれば」と、多くの来場を呼び掛けている。

 開場時間は午前10時〜午後6時で、最終日は午後3時まで。

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