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青の国若山牧水短歌大会−日向市で表彰式

本紙掲載日:2022-12-20
3面
表彰を受ける小学生の部・最優秀賞の本田さん

日知屋東小5年−本田さんが最優秀賞

 第12回青の国若山牧水短歌大会の表彰式は18日、日向市中央公民館であり、出席した入賞者に表彰状を十屋幸平市長らが手渡した。青の国短歌大賞は東京都杉並区の庭野治男さん。県北からは、小学生の部で本田京之輔さん(日知屋東5)が最優秀賞に選ばれた。主催は日向市、市教育委員会、日向若山牧水顕彰会。

 大会は小学生、中学生、高校生、一般の部自由題、同題詠「声」の5部門で作品を募った。応募数は小学生の部が700首、中学生の部967首、高校生の部1305首、一般の部(自由題)669首、同(題詠「声」)653首の5部門合わせて4294首が寄せられた。

 審査は、一般の部の自由題を若山牧水記念文学館長で歌人の伊藤一彦さん、一般の部の題詠と小中高校生の部を第17回若山牧水賞を受賞した歌人の大口玲子さんが行った。全部門を通じた青の国短歌大賞のほか、各部門の最優秀賞、優秀賞、優良賞、佳作の入賞作品を選んだ。

 開会行事で主催者を代表して十屋幸平市長は「幅広い年代の愛好者の増加、短歌文化の振興を目指し、牧水生誕地としてさまざまな顕彰事業を行っている。短歌の県『宮崎』、短歌の町『日向市』の浸透に向けた取り組みを推進していきたい」とあいさつ。

 続く表彰式では、欠席した大賞の庭野さんの受賞作品「声明のごとあぶらぜみ鳴く真昼それでも人はマスクしてをり」を司会者が読み上げて紹介。その他の出席した入賞者は部門ごとに順に登壇し、十屋市長、今村卓也市教育長、同顕彰会の那須文美会長がそれぞれ受賞者に賞状を手渡した。

 式後には講評があり、伊藤さんと大口さんが受賞作品の解説などを行った。

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