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来春の花物語のために−コノハナロード

本紙掲載日:2022-11-08
3面
コノハナロードに菜の花の種をまく子どもたち(延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防)

みんなで菜の花の種まき−延岡

 NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(松田庄司理事長)は3日、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(通称コノハナロード)で菜の花の種まきを行った。

 毎年2〜4月に開かれている「延岡花物語」に向けて、同イベントの前身である「天下一ひむか桜・菜の花祭」が始まる前年の2009年から続けている活動。この日は隊員や家庭倫理の会の会員、延岡観光協会の職員らに子どもたちも交じって計約40人が参加した。

 延長1・2キロにも及ぶ菜の花畑は、この日のために隊員らがきれいに除草。トラクターを使って5回耕し、3500キロの堆肥など施肥も繰り返して、一冬を越すための土作りに汗を流した。

 参加者は20グラムの種が入った番号付きの封筒を手に、同じ番号札が立てられた畑の区画に分担。白線で幅10メートルの土に約5000粒もの種を、むらにならないよう、風上からまんべんなくまいた。

 今後、雨が少ない天気が続く場合は隊員が水をまくなどして生育を管理。松田理事長は「菜の花の種をまくと『間もなく春が来る、花物語が始まる』と気分が高揚します。来年は何とか開催するというので、市民の皆さんに楽しんでいただけるよう、少しでも多く花を植えるなどいろいろ準備を進めていきたい」と話した。

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