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多様な仮装姿で街歩き

本紙掲載日:2022-11-03
7面
高千穂町三田井で行われた「ハロウィーンウォーク2022」
ハロウィーン仕様のログハウス「くっつログ」でALT(中央)と交流する参加者

高千穂でハロウィーンイベント

 さまざまな仮装をして街を練り歩く「ハロウィーンウォーク2022」が10月29日、高千穂町であった。1歳児から中学生まで113人が参加。地域住民やボランティアらに見守られながら仮装行列やALT(外国語指導助手)との異文化交流を楽しんだ。町国際交流実行委員会主催。

 身近な外国の文化を通じて国際理解を深めることや地域活性化などが目的。新型コロナウイルス感染症対策などから、例年行われている「ハロウィーンパーティー」に代わって初めて開催された。

 参加者を10組に分け、町中央公民館(同町三田井)を発着点に時間をずらして出発。同公民館前の通りを約600メートル歩いて折り返し、コース上に設けられた4カ所のチェックポイントでお菓子を受け取った。

 個性豊かな衣装に身を包み、映画やアニメのキャラクター、魔女、妖怪などに扮(ふん)した参加者たちは、徐々に日が落ちていく中「ハッピーハロウィーン!」を合言葉に行進。道行く人に手を振りながら歩き、ゴール後は、ハロウィーン仕様に飾り付けられた公民館敷地内のログハウス「くっつログ」で洋楽に合わせて踊り、記念撮影などを行った。

 坂本幸太さん(9)=三田井=は「声を出しながら歩くのが楽しかった。外国の文化にいっぱい興味を持った」。河野隼希さん(8)=同=は「友達に誘われて参加した。お菓子がもらえてうれしかったし、ハロウィーンが好きになった」と話した。

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