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1日から狩猟解禁

本紙掲載日:2022-11-01
3面
イノシシが掘り返した跡を確認する猟友会のメンバー(1日午前、延岡市南方地区の山中)

ハンター入山、大物狙う−県内

 イノシシとニホンジカの狩猟が1日、県内で一斉に解禁され、各地の山々では猟に入るハンターたちの姿が見られた。猟期は来年3月15日まで。

 初日の1日、延岡市南方地区の山中には延岡地区猟友会南方支部甲斐覚班のメンバー7人が入って猟を開始。互いに装備を確認すると、前もって予定していた場所で獲物の痕跡を探した。しばらく歩くと、斜面の下の枯れ木と葉っぱの積もった場所で、イノシシがミミズや虫を掘り返した跡を発見。体の大きさを推測し、いつごろ荒らしたのかなどを観察しながら慎重に歩みを進めていた。

 イノシシやニホンジカは増加傾向にあり、同班では昨年度もイノシシとシカ、アナグマ合わせて約400頭を仕留めたという。メンバーの1人は前日にも、有害鳥獣駆除として地区内でイノシシを仕留めたという。

 狩猟歴46年の瀧本文夫さん(71)は「今年はシカの数は平年並み。イノシシの数は多いようなので、例年並みの狩猟実績になるのではないか。安全に十分配慮した上で猟に励みたい」と話していた。

 イノシシとニホンジカを除く狩猟鳥獣の猟は今月15日に解禁される。来年2月15日まで。

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