日向工、２年連続２５回目Ｖ−男子
本紙掲載日：2022-10-31
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◆男子延岡工、女子延岡学園は準優勝
高校ソフトボールの全日本男子第３５回・女子第４１回選抜大会県予選会は２９、３０日、都城市の梅北運動公園（男子）と母智丘公園多目的広場であった。男子は日向工が２年連続２５回目の優勝を果たし、来年３月に長崎県である本大会出場を決めた。男子の延岡工、女子の延岡学園は準優勝だった。
▽男子決勝
日向工 ３０００００２−５
延岡工 ００００００１−１
▽本塁打＝渡邊、山田（日）
［評］日向工は初回、連続四球から川内田雅の中犠飛、川内田�呂虜諺安任覆匹韮嚇澄�七回は渡邊、山田の中越え弾でだめ押し。左腕の川内田�呂麓恵セ或兇領賄蠅鮓�せた。延岡工は二回以降立ち直り、最終回は４四球で意地の１点を返した。
▽女子決勝
宮崎日大 ０００２０００−２
延岡学園 ０００００００−０
［評］延岡学園は先発の笹田が二回を完ぺきに立ち上がる。四回、ミスや死球がらみで２死満塁から押し出し四球と適時打で２点を失う。打線は五回に２四球や宇戸田の内野安打、七回に先頭早田の左前打など好機をつかみかけたが、走塁ミスなどが響いた。
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