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延岡市内企業の9人が参加−11月まで座学と実習
県工業会県北分室と延岡市が取り組む「改善インストラクタースクール延岡」の開講式は21日、市中小企業振興センターであった。今年は市内企業6社から8人と企業OB1人が参加。座学と実習を通して11月まで、ものづくり全体の流れを学ぶ。 スクールは2015年度から毎年行っており、これまでに51人が修了した。前半は座学を中心に学習。後半は2グループに分かれて実際に市内企業を訪問し、生産性向上のための改善提案まで行うという。 開講式では主催者を代表して、読谷山洋司市長が「一回り二回り成長して、自信を持ってそれぞれの職場を引っ張るリーダーになってほしい」とあいさつ。改善インストラクタースクールの金丸正一校長は「改善は一つ一つの積み重ね。手法や基礎、改善のやり方を学んでほしい」と呼び掛けた。 カリキュラムは11月25日までの計18日間(117時間)。東京大学「ものづくり経営研究センター」が開発したプログラム、地域の製造業を参考に構築されており、設計から製造、物流までのものづくり全体の流れを学ぶことができる。 20〜70代の受講者を代表して、清本鉄工プラント建設事業本部製造部次長の浪岡家克さん(50)は「さまざまな企業の方とディスカッションできることは、改善のアプローチを多角的な見方で捉えることになり、非常に楽しみ」などと抱負を述べた。
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延岡市内企業の9人が参加−11月まで座学と実習
県工業会県北分室と延岡市が取り組む「改善インストラクタースクール延岡」の開講式は21日、市中小企業振興センターであった。今年は市内企業6社から8人と企業OB1人が参加。座学と実習を通して11月まで、ものづくり全体の流れを学ぶ。
スクールは2015年度から毎年行っており、これまでに51人が修了した。前半は座学を中心に学習。後半は2グループに分かれて実際に市内企業を訪問し、生産性向上のための改善提案まで行うという。
開講式では主催者を代表して、読谷山洋司市長が「一回り二回り成長して、自信を持ってそれぞれの職場を引っ張るリーダーになってほしい」とあいさつ。改善インストラクタースクールの金丸正一校長は「改善は一つ一つの積み重ね。手法や基礎、改善のやり方を学んでほしい」と呼び掛けた。
カリキュラムは11月25日までの計18日間(117時間)。東京大学「ものづくり経営研究センター」が開発したプログラム、地域の製造業を参考に構築されており、設計から製造、物流までのものづくり全体の流れを学ぶことができる。
20〜70代の受講者を代表して、清本鉄工プラント建設事業本部製造部次長の浪岡家克さん(50)は「さまざまな企業の方とディスカッションできることは、改善のアプローチを多角的な見方で捉えることになり、非常に楽しみ」などと抱負を述べた。