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門川小4年生、日向署を見学
門川町立門川小学校(荒武譲校長、421人)の4年生72人が20日、日向警察署(梅原守署長)を訪れた。パトカーや白バイの乗車体験、逮捕術、柔道の訓練などを見学し、警察署の役割や警察官の仕事について学んだ。 児童は社会科見学を兼ねた遠足で訪問。学級別に署員が案内した。講話では、同署が日向市、門川町、美郷町、椎葉村、諸塚村の5市町村を管轄し、香川県警の管轄面積と同じ広さであることや、121人の署員が地域の安全を守るために働いていることなどを紹介した。 玄関前では、業務に使う車両を見学。パトカーは、運転する人だけでなく助手席に座る人にも役割があることや、電話ではなく無線で連絡を取り合うことなどを教わった。 車内では、署員が鳴らすサイレンや、車載マイクを手に「そこの車、止まりなさい」「逮捕します」などと言葉を発して大喜び。 また、県内の警察署では唯一の拳銃の訓練所や取調室も特別に見学。逮捕術の訓練、柔道の実演もあり、大きな声を上げて技を繰り出す様子に驚きつつ、身を乗り出して見ていた。 警察官になりたいという山下颯馬さんは「パトカーが大きくてかっこよかった。なりたいという気持ちが多くなった。勉強を頑張って優秀な警察官になりたい」と笑顔。 森下隆博副署長は「一人でも多くの児童が、警察官になりたいと思ってもらえれば。どんどん見学に来てもらって警察官の仕事を見てほしい」と話した。
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門川小4年生、日向署を見学
門川町立門川小学校(荒武譲校長、421人)の4年生72人が20日、日向警察署(梅原守署長)を訪れた。パトカーや白バイの乗車体験、逮捕術、柔道の訓練などを見学し、警察署の役割や警察官の仕事について学んだ。
児童は社会科見学を兼ねた遠足で訪問。学級別に署員が案内した。講話では、同署が日向市、門川町、美郷町、椎葉村、諸塚村の5市町村を管轄し、香川県警の管轄面積と同じ広さであることや、121人の署員が地域の安全を守るために働いていることなどを紹介した。
玄関前では、業務に使う車両を見学。パトカーは、運転する人だけでなく助手席に座る人にも役割があることや、電話ではなく無線で連絡を取り合うことなどを教わった。
車内では、署員が鳴らすサイレンや、車載マイクを手に「そこの車、止まりなさい」「逮捕します」などと言葉を発して大喜び。
また、県内の警察署では唯一の拳銃の訓練所や取調室も特別に見学。逮捕術の訓練、柔道の実演もあり、大きな声を上げて技を繰り出す様子に驚きつつ、身を乗り出して見ていた。
警察官になりたいという山下颯馬さんは「パトカーが大きくてかっこよかった。なりたいという気持ちが多くなった。勉強を頑張って優秀な警察官になりたい」と笑顔。
森下隆博副署長は「一人でも多くの児童が、警察官になりたいと思ってもらえれば。どんどん見学に来てもらって警察官の仕事を見てほしい」と話した。