JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
「看護の日」記念−コロナ患者に対応
「看護の日」を記念した県知事表彰式は12日、県庁であった。いずれも延岡市の看護師で同市医師会病院勤務の佐藤五十鈴さん(59)、延岡共立病院勤務の柴田ひさよさん(63)、赤木静江さん(62)、満塩末子さん(60)の4人を含む8人が表彰を受けた。 5月12日は、近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日。県は毎年、看護の心の大切さを理解してもらい、看護職員の士気高揚を目的に、看護業務に多大な貢献があった人を表彰している。 保健師や助産師、看護師などとして15年以上働き、功績が顕著な50歳以上の人が対象。仕事で欠席の赤木さんを除く7人が式に参加した。 河野知事は1人ずつに表彰状と副賞を手渡し、「それぞれの立場で長年にわたり、現場やその分野を支え、県民の命や健康を守るという期待に応えられた。引き続き、後進育成を含めご活躍を」と祝辞を述べた。 医師会病院の佐藤さんは、総看護師長として職場環境の向上に取り組み、新型コロナ対策では検査、宿泊療養施設での健康観察、ワクチン接種など多岐にわたって活躍した。 共立病院の柴田さんは看護師長、医療安全管理室長、赤木さんは新型コロナ病棟のリーダー、満塩さんは看護師長として従事。3人とも新型コロナ病棟での受け入れ、ワクチン接種業務のほか、2度の竜巻災害時には休日出勤をするなど、地域住民のために尽力した。 表彰式に出席した佐藤さん、柴田さん、満塩さんはそれぞれ「感無量。周囲の皆さんのおかげで過分な賞を頂いた」と話していた。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
「看護の日」記念−コロナ患者に対応
「看護の日」を記念した県知事表彰式は12日、県庁であった。いずれも延岡市の看護師で同市医師会病院勤務の佐藤五十鈴さん(59)、延岡共立病院勤務の柴田ひさよさん(63)、赤木静江さん(62)、満塩末子さん(60)の4人を含む8人が表彰を受けた。
5月12日は、近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日。県は毎年、看護の心の大切さを理解してもらい、看護職員の士気高揚を目的に、看護業務に多大な貢献があった人を表彰している。
保健師や助産師、看護師などとして15年以上働き、功績が顕著な50歳以上の人が対象。仕事で欠席の赤木さんを除く7人が式に参加した。
河野知事は1人ずつに表彰状と副賞を手渡し、「それぞれの立場で長年にわたり、現場やその分野を支え、県民の命や健康を守るという期待に応えられた。引き続き、後進育成を含めご活躍を」と祝辞を述べた。
医師会病院の佐藤さんは、総看護師長として職場環境の向上に取り組み、新型コロナ対策では検査、宿泊療養施設での健康観察、ワクチン接種など多岐にわたって活躍した。
共立病院の柴田さんは看護師長、医療安全管理室長、赤木さんは新型コロナ病棟のリーダー、満塩さんは看護師長として従事。3人とも新型コロナ病棟での受け入れ、ワクチン接種業務のほか、2度の竜巻災害時には休日出勤をするなど、地域住民のために尽力した。
表彰式に出席した佐藤さん、柴田さん、満塩さんはそれぞれ「感無量。周囲の皆さんのおかげで過分な賞を頂いた」と話していた。