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第33回ゴールデンゲームズinのべおか
◆小学生から実業団選手が出場−西階陸上競技場 日本グランプリシリーズ延岡大会「第33回ゴールデンゲームズinのべおか」(GGN)は4日、延岡市の西階陸上競技場で行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。6種目18レースに小学生から旭化成など実業団選手までエントリーした461人が熱戦を繰り広げた。天気にも恵まれ約2300人が懸命に応援した。主催は宮崎陸上競技協会と実行委員会。主管は同市陸上競技協会。(3、9面に関連記事) 日本グランプリ種目は5000メートルのみが行われ、日本選手権や世界選手権の参加標準記録突破、上位入賞、自己ベスト更新を狙って熱戦を展開した。 旭化成勢は男子5000メートルCで村山謙太が優勝。注目の同Aには安藤大樹が出場し、4月23日に行われた春季延岡記録会に続いて自己ベストを更新した。同Hでは國司寛人が2位に入り、会場に訪れた多くのファンを楽しませた。 また、男子同Bに出場した住友電工の遠藤日向が13分10秒69の大会新記録を樹立、7月にアメリカで行われる世界選手権の参加標準記録も突破した。 旭化成の宗猛総監督は「3年ぶりの大会となったが、世界陸上の参加標準記録突破など好記録も生まれて大成功だった。旭化成勢も安藤など若手が少しずつだが成長してきた。まだまだムラがあるので、目標を明確にしてさらに成長してほしい」と総括した。
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第33回ゴールデンゲームズinのべおか
◆小学生から実業団選手が出場−西階陸上競技場
日本グランプリシリーズ延岡大会「第33回ゴールデンゲームズinのべおか」(GGN)は4日、延岡市の西階陸上競技場で行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。6種目18レースに小学生から旭化成など実業団選手までエントリーした461人が熱戦を繰り広げた。天気にも恵まれ約2300人が懸命に応援した。主催は宮崎陸上競技協会と実行委員会。主管は同市陸上競技協会。(3、9面に関連記事)
日本グランプリ種目は5000メートルのみが行われ、日本選手権や世界選手権の参加標準記録突破、上位入賞、自己ベスト更新を狙って熱戦を展開した。
旭化成勢は男子5000メートルCで村山謙太が優勝。注目の同Aには安藤大樹が出場し、4月23日に行われた春季延岡記録会に続いて自己ベストを更新した。同Hでは國司寛人が2位に入り、会場に訪れた多くのファンを楽しませた。
また、男子同Bに出場した住友電工の遠藤日向が13分10秒69の大会新記録を樹立、7月にアメリカで行われる世界選手権の参加標準記録も突破した。
旭化成の宗猛総監督は「3年ぶりの大会となったが、世界陸上の参加標準記録突破など好記録も生まれて大成功だった。旭化成勢も安藤など若手が少しずつだが成長してきた。まだまだムラがあるので、目標を明確にしてさらに成長してほしい」と総括した。