JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
県高校選抜剣道大会
第22回県高校選抜剣道大会は13日、宮崎市のひなた武道館で行われ、高千穂は男女とも3位で全国大会(3月26〜28日・愛知県)の出場権を獲得できなかった。 大会は県新人大会の上位8校が出場。4校に分かれ予選リーグを行った後、男子は各パートの上位2校による決勝トーナメント、女子は各パート1位による決勝で頂点を争った。 男子の高千穂は、長友勇志、鹿毛健伸、山本桂輔ら2年生がそれぞれ奮起し、予選リーグを2位で通過した。準決勝は新人戦で敗れた日章学園と対戦し、先鋒(せんぽう)から大将まで引き分ける接戦を展開。二度の代表戦の末に惜敗した。 女子の高千穂は、高鍋との初戦に敗れ予選2位。残り2試合は圧倒したが、高鍋が全勝したため決勝には進めなかった。 男子は日章学園と都城東、女子は宮崎日大が全国大会に出場する。結果は次の通り。 【男子】 ▽予選リーグA ‘章学園3勝宮崎日大2勝1敗5楮螻惘爍云。嫁圻づ埔訐升廓 ▽同B ‥埔訶譯仮。永高千穂2勝1分5楮衙味云。嫁圻に我藤廓 ▽決勝トーナメント準決勝 日章学園0―0高千穂(代表戦で日章学園の勝ち)、宮崎日大1―1都城東(代表戦で宮崎日大の勝ち) ▽同決勝 日章学園3―1都城東 ▽順位 ‘章学園都城東9眄虔罅宮崎日大 【女子】 ▽予選リーグA 々眛蕋馨´高千穂2勝1敗K我藤云。嫁圻に楙隠廓 ▽同B ゝ楮蠧大2勝1分都城東2勝1敗F章学園1勝1敗1分づ埔襭廓 ▽決勝 宮崎日大3―0高鍋 ▽順位 ゝ楮蠧大高鍋9眄虔罅都城東 ◆主将「自分の責任」−男子高千穂 男子の高千穂は、2枠の全国切符に届かず。「新人戦の雪辱も果たせなかった。何もできなかった自分の責任」と主将の長友。涙を流して言葉を絞り出した。 大将を務めた長友は、予選の都城東と新人戦で敗れた日章学園との準決勝で一本を奪えず、勝ちきれなかった。新人戦の個人を制した実力者だったが、「チームに迷惑しかかけていない」と悔やんだ。 「これから自分が一番苦しい練習をする。口で言うのは簡単だけど、勝ってみんなに恩返しして、高校総体では絶対に優勝したい」。夏に向け強い覚悟を示した。 ◆4連覇ならず−女子高千穂 4連覇を狙った女子の高千穂は、予選リーグで高鍋に敗れ3位。主将の清家彩来は「この悔しさをバネに、きょうから死ぬ気で練習に取り組みたい」と前を向いた。 「新人戦で優勝して浮かれていた」と振り返る。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会が延期になったこと、直前まで練習ができなかったことも影響した。「雰囲気は悪くなかったけど、前向きに捉えられなかった」と言う。 集中しきれずに1試合目で敗れた。その後の2試合は勝利したものの決勝には進めず。悔しさの残る大会となったが、「きょうを忘れない。インターハイ予選は必ず優勝する」と清家。さらなる成長を誓い、夏に向けリスタートする。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
県高校選抜剣道大会
第22回県高校選抜剣道大会は13日、宮崎市のひなた武道館で行われ、高千穂は男女とも3位で全国大会(3月26〜28日・愛知県)の出場権を獲得できなかった。
大会は県新人大会の上位8校が出場。4校に分かれ予選リーグを行った後、男子は各パートの上位2校による決勝トーナメント、女子は各パート1位による決勝で頂点を争った。
男子の高千穂は、長友勇志、鹿毛健伸、山本桂輔ら2年生がそれぞれ奮起し、予選リーグを2位で通過した。準決勝は新人戦で敗れた日章学園と対戦し、先鋒(せんぽう)から大将まで引き分ける接戦を展開。二度の代表戦の末に惜敗した。
女子の高千穂は、高鍋との初戦に敗れ予選2位。残り2試合は圧倒したが、高鍋が全勝したため決勝には進めなかった。
男子は日章学園と都城東、女子は宮崎日大が全国大会に出場する。結果は次の通り。
【男子】
▽予選リーグA
‘章学園3勝宮崎日大2勝1敗5楮螻惘爍云。嫁圻づ埔訐升廓
▽同B
‥埔訶譯仮。永高千穂2勝1分5楮衙味云。嫁圻に我藤廓
▽決勝トーナメント準決勝
日章学園0―0高千穂(代表戦で日章学園の勝ち)、宮崎日大1―1都城東(代表戦で宮崎日大の勝ち)
▽同決勝
日章学園3―1都城東
▽順位
‘章学園都城東9眄虔罅宮崎日大
【女子】
▽予選リーグA
々眛蕋馨´高千穂2勝1敗K我藤云。嫁圻に楙隠廓
▽同B
ゝ楮蠧大2勝1分都城東2勝1敗F章学園1勝1敗1分づ埔襭廓
▽決勝
宮崎日大3―0高鍋
▽順位
ゝ楮蠧大高鍋9眄虔罅都城東
◆主将「自分の責任」−男子高千穂
男子の高千穂は、2枠の全国切符に届かず。「新人戦の雪辱も果たせなかった。何もできなかった自分の責任」と主将の長友。涙を流して言葉を絞り出した。
大将を務めた長友は、予選の都城東と新人戦で敗れた日章学園との準決勝で一本を奪えず、勝ちきれなかった。新人戦の個人を制した実力者だったが、「チームに迷惑しかかけていない」と悔やんだ。
「これから自分が一番苦しい練習をする。口で言うのは簡単だけど、勝ってみんなに恩返しして、高校総体では絶対に優勝したい」。夏に向け強い覚悟を示した。
◆4連覇ならず−女子高千穂
4連覇を狙った女子の高千穂は、予選リーグで高鍋に敗れ3位。主将の清家彩来は「この悔しさをバネに、きょうから死ぬ気で練習に取り組みたい」と前を向いた。
「新人戦で優勝して浮かれていた」と振り返る。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会が延期になったこと、直前まで練習ができなかったことも影響した。「雰囲気は悪くなかったけど、前向きに捉えられなかった」と言う。
集中しきれずに1試合目で敗れた。その後の2試合は勝利したものの決勝には進めず。悔しさの残る大会となったが、「きょうを忘れない。インターハイ予選は必ず優勝する」と清家。さらなる成長を誓い、夏に向けリスタートする。