本紙掲載日:2024-10-26
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高校生が模擬投票−延岡商業高

延岡商業高校であった衆院選の模擬投票

27日投開票の衆院選を前に

 27日投開票の衆院選を前に、延岡商業高校(中村恵子校長、471人)は25日、3人が立候補している宮崎2区と比例代表選を想定した模擬投票を行った。生徒は、県選管発行の選挙公報を見た上で一票を投じていた。

 有権者としての自覚を育成することを目的とする主権者教育の一環。全校集会で事前指導があり、衆議院の定数や小選挙区、比例代表の違いなどについて教員が説明。21日には全校生徒に選挙公報を配り、朝の読書の時間に目を通していた。

 また、この日のために選挙管理委員27人を募り、校内放送で投票を呼び掛け。18歳になった有権者73人を含む全校生徒に、投票入場券を配った。投票所には約440人の生徒が来場。小選挙区と比例代表の投票用紙を投票箱に投じていた。

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