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愛知、長野県に出荷、農家大忙し−JA延岡
JA延岡(楠田富雄組合長)管内で旬の食材、スナップエンドウの収穫が最盛期を迎えている。午前中に収穫されると、選別されて1キロずつ箱詰めされ、高野選果場から愛知県や長野県に出荷されている。 吉野町の野菜農家高橋良輔さん(44)方は毎日、一家総出の収穫作業に追われている。ただ、昨年9月の台風14号でハウス(約3アール)が被災。復旧に時間を要したことから、種まきが例年より遅れた。収穫も例年より1カ月半から2カ月ほどずれ込んだが、生育状況は良く、例年並みの品質と収量が見込めるという。 良輔さんが勤めに出ているため、平日は妻の未来さん(42)が作業の中心で、学校が休みの日には次女の優奈さん(17)も手伝う。つややかな緑に実ったエンドウを、はさみを使って手際よく摘み取っていく。 兼業農家としては15年目の良輔さんだが、スナップエンドウは4年前に未来さん主導で始めた。普段、収穫から出荷までを任せられている未来さんは「本格的に農業をやるのは初めてでしたが、慣れてきました。玉ネギとズッキーニも植えていますが、農家の皆さんのご苦労がよく分かりました」と笑顔。 良輔さんも「妻の日々の努力には感謝しています」と目を細めていた。
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愛知、長野県に出荷、農家大忙し−JA延岡
JA延岡(楠田富雄組合長)管内で旬の食材、スナップエンドウの収穫が最盛期を迎えている。午前中に収穫されると、選別されて1キロずつ箱詰めされ、高野選果場から愛知県や長野県に出荷されている。
吉野町の野菜農家高橋良輔さん(44)方は毎日、一家総出の収穫作業に追われている。ただ、昨年9月の台風14号でハウス(約3アール)が被災。復旧に時間を要したことから、種まきが例年より遅れた。収穫も例年より1カ月半から2カ月ほどずれ込んだが、生育状況は良く、例年並みの品質と収量が見込めるという。
良輔さんが勤めに出ているため、平日は妻の未来さん(42)が作業の中心で、学校が休みの日には次女の優奈さん(17)も手伝う。つややかな緑に実ったエンドウを、はさみを使って手際よく摘み取っていく。
兼業農家としては15年目の良輔さんだが、スナップエンドウは4年前に未来さん主導で始めた。普段、収穫から出荷までを任せられている未来さんは「本格的に農業をやるのは初めてでしたが、慣れてきました。玉ネギとズッキーニも植えていますが、農家の皆さんのご苦労がよく分かりました」と笑顔。
良輔さんも「妻の日々の努力には感謝しています」と目を細めていた。