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日向ひょっとこ、3年ぶり開催

本紙掲載日:2022-05-28
1面
3年ぶりの日向ひょっとこ夏祭りの開催をPRする十屋市長、海野実行委員長ら

8月6日、パレード本祭り

◆コロナ予防対策を徹底−個人戦の前夜祭は中止

 日向市の十屋幸平市長は27日、日向三大祭りの一つ「第39回日向ひょっとこ夏祭り」を8月6日にJR日向市駅前のあくがれ広場、中心市街地で開催すると発表した。祭りの開催は3年ぶり。コロナ感染予防対策を徹底するため、前夜祭(個人戦)は中止し、本祭り(ひょっとこ踊りパレード)のみで実施する。参加者に制限は無く、全国から踊り手を受け入れる。

 会見で十屋市長は「参加者、関係者など徹底した感染対策を講じて開催する。実行委員と連携し、安全で安心して参加できる祭りを目指す。日向の町がひょっとこ一色に染まるのを楽しみにしている」と期待。

 感染予防対策は、踊り手やスタッフなどに、一定期間の健康管理シートの提出を求め、踊り手には当日のパフォーマンス時以外のマスク着用、関係者、ボランティアにも当日の検温、マスク着用を義務付ける。あくがれ広場はゾーニングを行い、入場の際に検温、手指消毒を実施する。飲食ブースは設置せず、会場などでの食べ歩きの自粛を促し、町中の飲食店利用を推奨する─など。

 同席した同祭り実行委員会の海野芳彦実行委員長は「全国の愛好者から開催を切望する多くの声が届いていた。感染予防対策を講じ、全国から踊り手、観光客の皆さんを迎えたい。皆さんには不自由をかけるが、地域活性化を目指す経済活動との両立のため理解してほしい」と話した。

 同祭りは、1984年から地域の活性化、伝統文化の継承、観光振興などを目的に毎年開催。コロナ禍前の2019年には、全国から115連2232人の踊り手が参加し、約7万5000人の観客がユーモラスな踊りを楽しんだ。

 参加の申し込みなど祭りの公式ホームページで受け付けており、タイムスケジュールなど詳細は今後発表するという。

◆7月15〜17日に細島みなと祭り−規模縮小し実施

 日向市細島の細島公民館で27日、細島みなと祭りの役員会が開かれ、7月15〜17日に規模を縮小して開催することを決めた。同祭りの開催は3年ぶり。

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