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うそ電話詐欺、被害防止推進−延岡署がモデルクラブに指定

本紙掲載日:2022-05-10
2面
新たに「うそ電話詐欺被害防止推進モデルクラブ」に指定された和楽会の甲斐会長(左)と霧島クラブの北林会長(右)。中央は黒瀬署長

長浜町・和楽会、土々呂町・霧島クラブ

 延岡警察署(黒瀬信太郎署長)は4月28日、新たに延岡市長浜町の和楽会(甲斐光義会長、24人)と、土々呂町の霧島クラブ(北林貢会長、34人)を「うそ電話詐欺被害防止推進モデルクラブ」に指定した。

 率先して留守番電話の設定や地域での呼び掛けを行ってもらい、高齢者が巻き込まれるうそ電話詐欺被害を未然に防ぐことが目的。今回の指定で同署管内のモデルクラブは、大貫4高齢者クラブ(宮邉勲会長、28人)を含め、3団体となった。

 交付式は署長室であり、和楽会の甲斐会長と、霧島クラブの北林会長が出席。黒瀬署長が「活動をさらに普及させ、うそ電話詐欺の被害防止に努めてほしい」とあいさつし、指定書を手渡した。

 外部との通話を録音できる「自動通話録音機」の設置方法の講習もあり、両会長は質問しながら熱心に受講。同録音機は、クラブからの申請があれば、何台でも無料で貸し出すという。

 県内のうそ電話詐欺被害件数は、昨年中に27件(前年比8件増)、今年に入ってからは、3月末時点ですでに20件(前年同期比18件増)と大幅に増加している。

 指定を受け、和楽会の甲斐会長は「責任重大な仕事だと感じている。今以上に緊張感を持って頑張っていきたい」。霧島クラブの北林会長は「百歳体操などで集まった時など、お互い詐欺に遭わないように助け合っていきたい」と話した。

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