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クローバー賞−久我さん、黒木さん

本紙掲載日:2022-03-21
2面

延岡中央RC

◆明るい職業賞−吉田さん(延岡西部処分場)

 延岡中央ロータリークラブ(岩佐純一会長)は17日、延岡市紺屋町のエンシティホテル延岡で開いた例会で、久我益己さん(78)と黒木一丸さん(77)=ともに南一ケ岡=に「クローバー賞(社会奉仕賞)」を、延岡西部処分場の吉田一郎さん(53)に「明るい職業賞」を贈った。

 クローバー賞は、見過ごされがちなささやかな善意や善行を行っている個人・団体を広く社会に紹介しようと1981年から贈っている。明るい職業賞は、仕事を通じて高度な道徳的水準を守りながら社会に貢献している人をたたえようと、1984年に職業奉仕賞として創設。2007年から現在の名称となった。どちらの賞も毎年、同クラブ会員による推薦を受けて選出している。

 クローバー賞を受賞した久我さんは、1人暮らしの高齢者への声掛け、見守りのほか、百歳体操などに中心となって取り組み、地域の健康長寿活動に貢献。また、共に受賞した黒木さんとは13年間にわたり、地元の公園で住民も参加してのラジオ体操を続けている。

 受賞に際し、2人は「いろんな方々の支援もあって、元日や雨天、災害時以外は一日も欠かすことなく続けてこられている。とにかく続けることが大事だと、身をもって感じている」と笑顔で語った。

 明るい職業賞を受けた吉田さんは、延岡西部処分場(甲斐重孝社長)の総務部長。大工、土木工を経て35歳で入社し、産業廃棄物の解体・処理などの危険な仕事を、社員らの先頭に立って日々取り組んでいる。

 受賞に、「とても光栄。ここまで続けてこられたのは、社長や社内の雰囲気が自分に合っていたから。これからも、会社のため、地域のために尽くしていきたい」と意気込んだ。

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