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宮崎銀行へ感謝状

本紙掲載日:2022-03-16
2面
感謝状を受ける宮崎銀行の吉田秀朗執行役員営業統括部長(左)。右は川越直海県交通・地域安全対策監(14日、宮崎銀行本店)

20年度から交通遺児支援で寄付−県交通安全対策推進本部

 県交通安全対策推進本部(本部長・河野俊嗣知事)は14日、交通遺児の支援を目的として、事業収益の一部を同本部に寄付している宮崎銀行(杉田浩二頭取)に感謝状を贈った。

 同行は2020年度から、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、交通遺児を支援するため、マイカーローンの収益の一部を同本部に寄付する取り組みを続けている。これまでに3回の寄付を行い、その総額は100万円を超えた。

 同本部は、交通遺児寄付金事業に積極的に協力し、多大な功労があったとして感謝状の贈呈を決定。当初は今年の同本部通常総会で感謝状を贈る予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点で中止となっていた。

 宮崎銀行本店(宮崎市)で贈呈式があり、関係者らが出席。県の川越直海交通・地域安全対策監が、同行の吉田秀朗執行役員営業統括部長に感謝状を授与した。

 川越対策監は「交通遺児への入学祝いや学校で使う本を購入する図書カードなどを支援しており、本当にありがたい。交通事故防止とともに、関係機関の協力を頂きながら、被害者側の支援も進めたい」とあいさつ。

 吉田営業統括部長は「寄付は『住み続けられるまちづくりを目指す』のテーマに該当する取り組みとして行っている。交通遺児の皆さんの支援はもとより、交通安全への意識の向上を図ることで、住みやすい地域社会の構築に貢献していきたい」と話していた。

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