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さくまつ(北川町)が寄付

本紙掲載日:2022-03-02
8面
贈呈式に出席した小野社長(右から2人目)ら=提供写真

宮銀の寄付型私募債活用

◆みやざき子ども未来ネットへ

 林業を手掛ける有限会社さくまつ(延岡市北川町、小野丸美社長)は2月21日、みやざき子ども未来ネットワーク(三輪邦彦理事長)に寄付金を贈った。同社は昨年12月に宮崎銀行の「みやぎん寄付型私募債『こどものみらい〜Season2」を発行。優遇される引受手数料を原資として、子どもの人権と生命を守る取り組みを支援できる同私募債のサービスを活用した。

 宮崎銀行営業部で行われた贈呈式には、小野社長や三輪理事長、宮崎銀行の竹嶋豊明執行役員営業部長など関係者8人が出席。小野社長は「今後もみやざき子ども未来ネットワークへの支援を継続的に行っていければ」と思いを語った。三輪理事長は、さくまつと同行の地域貢献活動に「大変感謝している。有効に使わせていただきたい」と謝意を述べた。

 私募債は、一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で長期固定金利による安定した資金調達が可能などのメリットがある。

 宮崎銀行によると、現在、取り扱っている私募債は計3種類。このうち、昨年10月開始の「こどものみらい〜Season2」を活用した寄付は、延岡市内では今回が初めてという。

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