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第1次検定に33人合格

本紙掲載日:2022-02-15
2面
2級土木施工管理技術検定の第1次検定に合格した延岡工高土木科2年の生徒たち

延岡工高土木科生「技士補」を取得

◆2級土木施工管理技術検定

 県立延岡工業高校(安楽耕三校長、709人)の土木科2年生33人はこのほど、工事の施工管理を的確に行うために必要な基礎的知識、能力を判定する2021年度2級土木施工管理技術検定に合格した。

 同検定は建設業法の改正に伴い、今年度から制度改正され、これまでの学科試験と実地試験から「第1次検定」と「第2次検定」の構成となり、第1次検定の合格者には「技士補」の資格が付与される仕組みとなった。

 生徒たちが受験したのはこの第1次検定。昨年10月に行われ、61問中から40問を選んで解くマークシート方式の筆記試験に挑んだ。

 技士補取得後は、土木工事現場で中心となって技術上の管理などを行う「技士」を補佐する仕事ができるようになり、第2次検定に合格すると「技士」の資格が得られるという。

 三野晋策さん(17)は「先輩たちに絶対合格しておくべきと言われていたので、合格してホッとしている」、井本和希さん(17)は「取得した資格はこれから働いていく上でも役立つと思う。卒業後は第2次検定を受けて技士の資格も目指していきたい」、山蓮太さん(17)は「土木系の現場は若者が減ってきている。即戦力となる人材になれるよう、努力していきたい」とそれぞれ力強く語った。

 同科の木村千文教諭は「前年度の合格率の高さが、クラスの雰囲気につながっていたように思う。下級生の子たちもこの流れを継続して頑張っていってほしい」と話していた。

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